オオハンゴンソウの除去活動

 地域生態学・ランドスケープ研究室では、日光二荒山神社中宮祠はじめ、環境省日光国立公園パークボランティア経験もある地元ガイドの皆様と連携し、日光国立公園内における特定外来生物オオハンゴンソウの効率的な除去活動に必要なマッピングや多様な主体の参加を促すための方策に関する調査研究活動を行っています。

 

 7月4日には、小雨が降る中、地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科の3,4年生11名、大学院修士課程3名、研究員1名、教員1名の16名で、オオハンゴンソウの除去活動を行いました。この日は短時間の作業でしたが、駐車場脇の側溝に繁茂したオオハンゴンソウを湿重量で43kg除去しました。